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本当に節約になる?手作り弁当の費用対効果を計算してみた

本当に節約になる?手作り弁当の費用対効果を計算してみた

お盆期間、保育園は毎日お弁当持ちになります。
子供のためには作るしかないか、と思いつつも私は弁当作りが苦手です。

保育園のために一時的になら何とかなりますが、見た目鮮やかにしたりキャラ弁とかは絶対無理です。
私は母子家庭なので夫のために弁当を作る必要はないのですが、毎日手作りしてる主婦は本当にすごいなあと思いあと思います。

で、気になったのがお弁当の節約効果です。

材料費だけで考えれば多少の節約にはなるでしょうが、メニューを考えたり準備をしたり、弁当箱を洗う手間や時間も必要です。

実際、労力の割に浮かせられる金額は低いのでは?という意見も見かけます。
この記事では、手作り弁当の費用対効果について考えてみます。

・手作り弁当の原価は約200円
・男性会社員のランチ代平均は590円
・1ヶ月の差額は7400円
・一回の弁当にかかる時間は30分
・ご飯と水筒を持つだけでも弁当の8割の節約効果がある

お弁当のために削られるもの

・睡眠時間
・自由時間
・夜ご飯を手抜きする回数

お弁当のために増える手間

・お弁当用のおかず準備
・お弁当のメニューを考える
・弁当箱・箸箱の洗い物

●1ヶ月の差額は7400円

まずは食費だけを考えてみましょう。
調べたところ、手作り弁当の材料費は一食約200円です。

少食の女子や、おかずが少ない弁当なら100円以下で作ることも可能ですが、「主婦が作る夫の弁当」ということでそれなりの品数を揃えると約200になります。
1ヶ月にすると食費の合計は4000円です。

一方、昼食をコンビニや外食にした場合のランチ代平均は男性会社員で570円です。
(2018年新生銀行グループ調べ)
1ヶ月だと昼食代合計は11400円です。

11400−4000=7400円
となり、弁当と外食の差額は7400円となります。

毎日お弁当を手作りすることで、そこそこの節約にはなるようですね。

●お弁当を準備する手間や時間を考える

では、毎日お弁当を作るためにかかる手間や時間を考えてみます。

まず時間ですが、調理時間のみだと約半数が15分ということです。
おかずの品数は4〜5品が平均です。

ですが実際には調理器具の準備、洗い物、冷まして詰めるまでを含めると20分〜30分という意見が多いです。

前日にほぼ準備をしておいて、朝は詰めるだけにしても結局前日夜に時間はかかっています。
戻ってきた弁当箱・箸箱・水筒を洗う時間も含めるとやはり30分はかかると考えます。

毎日30分睡眠時間や自由時間が削られると思うと、結構大変です。

手間の方はどうでしょうか。

お弁当用のおかずを考えたり、食材の買い出しが必要になります。
普段の買い物と一緒にしても、手間や時間はプラスされます。

また夜ご飯の残り物を詰めるとしても、メニューに制限ができます。
カレーや鍋物は弁当に入れられないからです。

そう考えると夜ご飯を手抜きする回数も削られます。

●おにぎりと水筒のみにすれば手間も時間も節約できる

以上を踏まえると、弁当作りには7400円の節約効果がありますが、引き換えに毎日30分の時間を削られ、準備や片付けの手間が増えます。
そう考えると個人的には費用対効果は薄いかなあと思います。

「手間や時間は気にせず一円でも安くしたい!」という専業主婦なら良いかもしれませんが、共働きで毎日作るのはしんどいと思います。

だからと言って昼食代が毎月11400円もかかるのは高い、という場合にはおにぎりと水筒だけ準備すると良いと思います。
ご飯だけなら炊いて握るだけだし、弁当箱に詰めなければ洗い物も出ません。

コンビニでおかずだけ買えば200〜300円ほどです。
1日250円としても、1ヶ月で5000円です。

お茶を買わないだけでも毎月2600円の節約になります。
お茶代130円、1日1本20日として計算すると、年間約30,000円です。

ご飯一杯(150g)の原価は32円なので1ヶ月のご飯代は640円です。

お茶とご飯を持参しておかずのみ買えば、毎月5760円の節約になります。
手作り弁当の節約効果は7400円なので、弁当の8割の節約効果が期待できます。

手間や時間を考えると、手作り弁当よりもご飯と水筒のみ持った方が費用対効果が高いと言えます。

●まとめ

手作り弁当の費用対効果について考えてみました。

お弁当にするか、外食にするか、おかずのみ買うか…
それぞれ自分にあったスタイルを選ぶ祭の参考にしていただければと思います。

・手作り弁当の原価は約200円
・男性会社員のランチ代平均は590円
・1ヶ月の差額は7400円
・一回の弁当にかかる時間は30分
・ご飯と水筒を持つだけでも弁当の8割の節約効果がある

お弁当のために削られるもの

・睡眠時間
・自由時間
・夜ご飯を手抜きする回数

お弁当のために増える手間

・お弁当用のおかず準備
・お弁当のメニューを考える
・弁当箱・箸箱の洗い物

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こえふ
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保険の不必要性を説く保険屋。 未婚シングルマザーが実践する生活コストの減らし方を解説します! 節約・投資・保険・ミニマリストなどお金に関するお得な情報を発信中。