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MLM対策でクラウドワークスのインタビューを受けました

MLM対策でクラウドワークスのインタビューを受けました

先日クラウドワークス初心者がMLMに釣られた話を書きましたが、
なんとこの記事を見たクラウドワークスの方から連絡があり、
インタビューを受けました!

インタビューはMLM被害拡大防止に関する内容で、先日名古屋で行われました。
今回はそのことを記事にさせていただきます。

MLM被害拡大防止に対するクラウドワークスさんの本気を感じ、
私もこうして情報発信することでMLM被害拡大防止に協力できればと思いました。

●クラウドワークスのインタビュー

最初は東京で行われる予定でしたが、私が1歳の子供がいて上京が難しい旨を伝えると
名古屋まで着ていただけることになりました!

子供も一緒に連れて行って良いとのことで、ありがたかったです。
名古屋の貸し会議室が目的地だったのですが、
意外とわかりづらく会場付近でウロウロしているとあちらから声をかけていただきました!

部屋に入ると今回のインタビューのためにお二人のクラウドワークス社員の方がみえていて、
名刺をいただきました。予想はしていましたが、若くて爽やかな方々でした。
やっぱりクラウドワークスって若い会社なんですね。

最初はクラウドワークスを知ったきっかけとか、普段の生活のこと、
クラウドワークスでどんな仕事をしているかなどを聞かれました。

記事のライティングや簡単作業系が多いと伝えると、
「僕も大学時代にクラウドワークスでタスクの仕事やってました。またやってみようかな」
と言われていて、クラウドワークス社員は普通に副業OKなんですね、と感じました。

●MLMの案件に対する振り返り

本題のMLMの話ですが、実際に被害に遭った時の状況を細かく分析しながら
その時の気持ちも含めてホワイトボードに書きながら進めて行きました。

こうして可視化することで、私も振り返りやすくなるし、第三者にもわかりやすく伝わりますね。
MLMの案件をどうやって見つけたか、応募に到るまでの過程や応募後の流れを詳細に確認しました。

応募後はLINEでの直接やりとりになるのですが、
資料として当時のLINEは残してあったので全て提出しました。

振り返って感じたのが、当然ですが相手は巧妙な手口でこちらを騙そうとしてくることです。
応募の段階でも「今回の応募に対する本気度をしっかり伝えてください」
という形で、希望月収、お金が必要な理由ややる気などを細かく聞かれます。

特に稼ぐ理由、動機は重要で、採用基準に大きく関わるとか、
応募者多数なのでしっかり書いてというように、ふるいにかけられてる感を出してきます。

逆に、この段階で稼ぐことに対して本気でない人は応募を断念するので
被害にも遭いません。
でも、モチベーションを上げてくるのが上手いなあと感じますし、まんまと乗せられました。

働きたい、稼ぎたいという純粋な気持ちを踏みにじられ、精神的にもかなりダメージを受けました。
高めてきたモチベーションを逆手に取る、本当に嫌な手口です。

●契約である以上、少しでも違和感を感じたらその場で返事をしてはいけない

最終的にワールドベンチャーズという旅行会社の会員登録をさせられます。
同じように会員を集めることで、紹介料が入る仕組みです。

この登録に、約7万の費用がかかります。
604ドルだったので、レートにもよりますがかなり高額です。

私はこの段階でかなり迷いました。

仕事?を始める前にお金を支払うのは危ないんじゃないか?
でも高額すぎないので余計に迷ったのです。

これが20万とかなら即断れますが、FX口座を解説することで3万は返ってくる、とのことでした。
差し引き3〜4万ならそこまで高額でもない(高いけど…)ので、
この金額設定もよく考えられてるな…と今にして思います。

トドメの一言は「やってみてダメならクーリングオフできます」でした。
アメリカの企業なのでクーリングオフの期間は14日間あります。
二週間あれば判断できるかな?と思い契約してしまったのです。

結果として、翌日のクーリングオフにより約7万の引き落としはされなかった(今の所)のと、
FXの書類も届きませんでした。
でも、英語での登録代行手数料5000円は戻りませんでした。

教訓としては、基本中の基本ですが
「契約である以上、少しでも違和感を感じたらその場で返事をしてはいけない」
ということになります。

頭では分かっていても、いざその時になると流されてしまうこともあるのですが…
今回痛い目にあったので今後は本当に気をつけようと思います。

会社の名前がワールドベンチャーズ であると分かった段階で返事を保留し、
ネットで調べるなりしてれば良かったなと思います。
電話でのやりとりだったので隙を与えないというのも手口だったのだと思いますが。

●注意書きは誰にでも理解できるレベルで書いてあると良い

クラウドワークスでは契約前のLINEでの連絡は禁止されています。

応募の段階でメッセージを送る欄に黄色背景で表示されています。
私もこれは見たことがあります。

でも、「目には入ってるけど頭には入ってなかった」んです。

これは私もいけないのですが、MLM被害対策としてはこの注意書きをもっと目につきやすく、
わかりやすい形で表示されていれば注意をすることができたと思います。
そのことは伝えておきました。

またMLM案件の募集が後を絶たないのは
クラウドワークス上での仕事依頼のハードルが低すぎることも原因の一つだと思いました。

現状、仕事の依頼は電話番号認証のみなので、
例えば身分証提示を義務づけるなど仕事依頼のハードルを上げていけば、
だいぶ少なくなるのではと思いこちらも伝えておきました。

まさに導入を検討中とのことで、早期での対応が望まれます。

目視でのパトロールもしていて、見つけ次第削除しているそうですがここ数日で急増しているそうです。
実際登録した人たちは7万の初期投資を回収しようと必死になっていて、その数も増えているためだと思います。

クラウドワークス側でできる対策はもちろんしていただけるとのことですが、私たちも自衛が必要です。
相手側も巧妙なので、対策がされれば次の新しい手を打ってくるはずだからです。

私もこのブログを通して注意喚起をしていこうと改めて思いました。

●簡単作業で30万はMLMです

クラウドワークス上で仕事を探す際に、注意することは一つです。

「簡単作業で高単価系には手を出さないこと」

これらには特徴があり、「スマホのみでOK」「求人広告をコピペするだけ」
など簡単にできることをアピールしてきます。
なのに報酬は10まん、30万、50万と高単価を提示しています。

MLMの募集文章にはテンプレートがいくつもあり、スプレッドシートで配布されます。
それをそのままコピペしてあるのです。
コピぺをもとに多少手を加えてる人もいますが。

普通に考えて簡単作業で月収30万とかありえないですよね。
多少は大げさに書いてあるんだろうとは思いましたが、まさに釣りでした。

また応募した後でLINEでの連絡を求められたらMLMだと思いましょう。
MLMでなかったとしても禁止行為を堂々と求めてくる時点で信用できません。

●クラウドワークスを安心して利用できるように

当日はMLM対策以外にも、クラウドワークスの使い方や実際に仕事を探す際の流れなどを聞かれました。
利用者とともにより良いサービスを作り、改善していくとのことです。

クラウドワークスでの仕事は小さな子供がいて外で働くのが難しいお母さんや、
社会人の副業にもぴったりです。

でも自分で在宅ワークを見つけるのは難しいし、
支払い面でも直接契約ではなく会社を解することで安心して利用することができます。

本当に良い時代になったなと思います。
新しい働き方ができる場を提供してくださってるクラウドワークスさんはありがたい存在です。

だからこそ、「働きたい」という気持ちを利用して紹介料を得るMLMは許せません。
クラウドワークス側でもここ数ヶ月で被害が急増しているとのことで
対策をするための協力ができました。

実は被害にあった後、クラウドワークスに通報しようかと思っていた所だったので、
たまたま向こう側から声をかけていただき、詳細をお話しできて本当に良かったです。

MLMの被害に遭わないために自衛するのは当然ですが、クラウドワークス側でも対策を真剣に考えていて本気度も伝わり、良い会社だなあと感じました。

クラウドワーカーを守ろうという姿勢が感じられて、今後も安心して利用したいと思いました。

●まとめ

今回お世話になっているクラウドワークスさんから直接声をかけていただき、
わざわざ名古屋までいらして下さって貴重な体験ができたことを嬉しく思います。

ブログ書いてて良かったなと思いましたね。
ブログがきっかけでリアルに人と繋がれたのって初めてでしたし。

解析によると私のブログのMLM記事はよく読まれているので、
こうして再び注意喚起をさせていただこうと思います。

「簡単作業で高単価はMLM」
「LINE交換を求めてきたら断る」

この2つをよく頭に入れて、お仕事探しをしましょうね!

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こえふ
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保険の不必要性を説く保険屋。 未婚シングルマザーが実践する生活コストの減らし方を解説します! 節約・投資・保険・ミニマリストなどお金に関するお得な情報を発信中。