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老後の生活資金3000万は本当?簡単な計算式はこれ

老後の生活資金3000万というけど本当?
簡単な計算方法はこれ

 

老後の生活資金て、若い人にとっては先の話でピンとこないかもしれません。

私もあまり考えたことなかったのですが、貯金するならゴールが明確な方が資産計画が立てやすいし、今使えるお金も正確にわかります。

 

ネットで老後資金の計算式を探すと、現在の年収を7割にしたり、ねんきん定期便にある将来もらえる年金額を考慮して計算しています。

 

 

ですが、実際には今の年収がいくらであろうが将来的に月いくらの生活がしたいかの方が大切です。
年収から算出するよりも、支出をコントロールする力を今からつけておいた方が良いです。

 

足りない、足りないと思いながら生活するよりも、満ち足りていると感じながら生活する方が豊かに暮らせるからです。

 

公的年金については現在の見込みより確実に少なくなるので計算に入れない方が良いです。
人口ピラミッドを見れば明らかです。
自分で積み立てた分がもらえるイデコ (確定拠出年金)や個人年金なら計算に入れても良いでしょう。

 

公的年金なしでも生きていくにはいくら必要か?

そのために必要な計算がこちらです。

 

・老後の毎月の生活費をイメージして計算する
・年間生活費に平均寿命までの年数をかける(女性なら65歳〜87歳で22年)
・退職金や個人年金、現時点での貯金があればそれを差し引く
・算出した必要資金を、65歳までの年数で割る
・年間貯蓄額を12で割り、毎月の貯蓄目標額を定める

 

 

まずは自分が将来月いくらの生活がしたいか設定します。

今のうちからそれに近い生活をしておくと、ストレスなく老後をスタートできますね。

私の場合は月11万で生活できるようモデルプランを考えました。

 

そして、老後仮に公的年金がゼロでも生活できるようにするためにはいくら必要か計算しました。結果は毎月8万を30年間積み立てればOKだったので、その算出方法を詳しく解説します。

 

これで老後破産も怖くないはずです!

 

 

前提条件

・公的年金はもらえたらラッキーと考える
・老後は65歳からと仮定(31年後)
・車は手放す
・今のところに住み続け、数年ごとに家賃交渉して最終的に2万にする予定
・保険は払込終了する

 

公的年金はもらえたらラッキーだと思っておく

 

少子高齢化で将来の年金に不安のない方はいないと思います。

 

なくなることはなくても、大幅な減額はあると思います。
ねんきん定期便で将来の年金が確認できますが、あくまで予定です。

 

ない袖は振れないのですから、
年金を払う現役世代が減り、受け取る世代が増えると予定が崩れるのは当然です。
もらえたとしても月に1〜2万程度まで下がることは十分ありえます。

 

 

30年後の日本がどうなっているのかはわかりません。
それなら年金がもらえない前提で準備しておいたほうが安心だと思います。

 

年金ゼロでも生活できる準備をしておき、
30年後にもしも年金が少しでももらえたらラッキーと思うようにしています。

 

子供が18歳になると児童扶養手当が終了するので収入が減りますが、
その頃には今よりも年金がどうなるかの見通しがつくと思います。
16年後ではまだ分かんないかな・・・?

 

まあ、息子達が働くようになれば多少は肩の荷が降りるかな。

 

老後の生活費をイメージして計算する

 

家賃 20,000
光熱費 10,000
スマホ 2000
食費 40,000

 

絶対必要なここまでで72,000円。
家賃が2万になれば車ありでも行けるか・・・?

 

でも30年後、多分物価は上がってるし食費や光熱費が上がる可能性もあります。
成人した息子と同居すれば買い物は頼めるかな?

 

あと、介護保険料と国民健康保険税がかかります。
これらは年々上がっていますが、手元にある平成30年度の資料によると
介護保険料の基準値が5100円、4833円なので合わせて一万くらい。

 

現行でも結構高いですね・・・
余裕を持ってトータル11万にしましょうか。

 

毎月11万で生活できれば年間で132万、
平均寿命の87歳まで生きるとして22年なので

132×22=2904万

 

物価上昇の分を考慮するとやはり約3000万ですね。

 

老後の必要資金は3000万とよく聞くけどその通りのようです。
正確には個人の収入や理想の生活により激しく変動するので、
3000万というのはあくまで目安なのですが私の場合は偶然ピッタリでした。

 

約30年で3000万貯めれば良いので年間100万貯金できれば良いですね。
年間100万ということは毎月約83,000円です。

 

現在の収入は約19万なのでギリギリですね・・・
児童扶養手当が減らない範囲で養育費請求してみようかな?
それも後で調べてみます。

 

目標額を設定したら、
資産運用で物価上昇と長生きのリスクに備える

 

ここで大事なのが、資産運用と組み合わせることです。
せっかく30年という長い年月を味方にできるのに貯蓄だけでは複利のメリットを活かせません。

 

 

そこでアセットマネジメントの資産運用シミュレーションを使い、
毎月8万積み立てた場合、30年後にいくらになるか計算してみました。

 

私は今のところ個人年金や確定拠出年金の積み立てはなく、
退職金もあるかどうかわからないため
老後資金用の貯金100万を初期投資額として計算します。

 

 

資産運用 初期投資額100万

 

利回り3%→49,075,793円
利回り4%→58,837,451円
利回り5%→71,048,436円

 

貯金 初期投入額100万

 

利回り0%→29,800,000円

 

なんと、利回り4%で2倍になります・・・!

 

さらに受け取りの時期をずらすことで元本をどんどん増やすことができます。

 

3%の運用でも30年間、毎月206,905円の取り崩しができます。
これなら年金ゼロでも余裕ですね!
物価上昇にもある程度対応できると思います。

 

 

そしてただ銀行に眠らせておくのがいかにもったいないかがよくわかります。

 

以前、資産家の50代夫婦から1500万一括でお預かりしたことがあるのですが、
近所の銀行から引き出すとのことで送迎させていただいたことがあります。

今思い返すとそんなに大きなお金をただ銀行に置いていたということですよね・・・
この家は代々の資産家のようなので逆に運用に関して無頓着なのかもしれませんが。

 

 

ともあれ、私の場合の目標額が設定できました。

 

 

「30年間、毎月8万を投資信託で積み立てる。」

 

投資信託の平均利回りは5%ですが、実際に運用した結果が3%でも十分だということがわかったので安心できました。

 

 

ゴールを設定して逆算することで、今使っていいお金が明白になります。

 

不安を漠然としたままにしておくと、いくら貯めればいいか、いくら使っていいのかがわからず常に不安になってしまいます。
気にしないという手もありますが。

 

 

とても簡単な計算で目標額がわかるのでぜひやってみてください!

 

まとめ

 

・老後の毎月の生活費をイメージして計算する
・年間生活費に平均寿命までの年数をかける(女性なら65歳〜87歳で22年)
・退職金や個人年金、現時点での貯金があればそれを差し引く
・算出した必要資金を、65歳までの年数で割る
・年間貯蓄額を12で割り、毎月の貯蓄目標額を定める

ここをご覧の方は、老後資金の貯め方や年金のことなど、将来のお金について興味のある方だと思います。

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運用による利益は物価上昇と平均寿命以上に生きた場合の備えと考え、
貯金(元本)で目標額を達成できるようにしましょう。

 

ただ、この方法だと65歳まで働き続けなきゃいけないんですよね・・・
あと、年齢が上がると毎月8万貯蓄はしんどいかもしれない。
働き方次第ですね。

 

何処かのタイミングでもっと収入を上げたり、副業を収益化できるようにして、収入の柱を増やすことにも取り組みたいです。

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こえふ
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保険の不必要性を説く保険屋。 未婚シングルマザーが実践する生活コストの減らし方を解説します! 節約・投資・保険・ミニマリストなどお金に関するお得な情報を発信中。