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【仮想通貨の財布】MetaMask(メタマスク)の使い方

【仮想通貨の財布】MetaMask(メタマスク)の使い方

この記事ではMetaMask(メタマスク)について解説します。
MetaMask(メタマスク)とは、仮想通貨専用のお財布のことです。

メタマスクがあると仮想通貨の送金や保管、海外取引所との取引ができます。
NFTを売買するためにも必須なので、NFTに興味があるなら是非インストールしておきましょう!

メタマスクはこちらの公式サイトからダウンロードできます。
PCからGoogle Chromeの拡張機能として追加する形です。

赤丸のダウンロードをクリックし、次に「拡張機能を追加」をクリックしたら完了です。

メタマスクは画面右上のパズルマークのところに入ってます。

●シークレットバックアップフレーズは必ず保存する

インストールしたら「次へ」→「ウォレットを作成」を選択。

インストールするとパスワード登録画面になるので入力。
パスワードは重要なので必ずメモしておきましょう。

動画でメタマスクの説明が見られますが、全て英語です。

「仮想通貨で色々な取引をするための財布」
「パスワードとシークレットバックアップフレーズは絶対に忘れない&他人に教えない」
これだけ覚えておけばOKです。

メタマスクの登録で一番気をつけるのはここ!
シークレットバックアップフレーズは必ずメモして保管しましょう。

・パスワードを忘れた時
・違うwebブラウザに引っ越しする時
・ウォレットを復元したい時
・スマホの機種変更をした時

シークレットバックアップフレーズとは、ウォレットを復元する時に使う秘密の文章です。
鍵マークをクリックすると表示されるので、全て紙にメモして保管してください。

番号がわからなくなると入出金もできなくなります。
シークレットバックアップフレーズはウォレットそのものの固有番号なので、絶対に他人に教えてはいけません。

メモしたら「次へ」
シークレットバックアップフレーズの入力を求められます。
単語を選択していくだけなので、メモを元に間違えないように入力しましょう。

正しく入力するとこの画面になります。
「全て完了」をクリックするとメタマスクが開きます。

名前の変更の仕方

メタマスクの名前を変更できます。
右上の…をクリックして「アカウントの詳細」
account1の横の鉛筆マークをクリックすると自由に名前を変更できます。

自分の名前を入力しておくとわかりやすいですね。

メタマスクの設定ができたら、メタマスクに仮想通貨を送ってみましょう!

メタマスクに仮想通貨を送るには取引所で口座開設する必要があります。
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こえふ
元保険屋でシングルマザー。最近はマスクの弊害を伝える漫画を書いてます。生活コストの減らし方、節約・投資・保険・ミニマリストなどお金に関するお得な情報を発信中。
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