bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設する手順を解説
bitFlyer(ビットフライヤー)ビットコイン取引量国内 No.1の取引所です。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
業界最長7年ハッキング0を掲げ、セキュリティの高さにも定評があります。
初心者がまず買うべきコインはビットコインですが、bitFlyerはアプリでも取引所でビットコインが購入できるので、初心者にもピッタリです。
詳しくはbitFlyer(ビットフライヤー)が初心者におすすめな4つの理由
この記事では、bitFlyerで口座開設する手順を紹介します。
- bitFlyerの公式サイトへ行く
- メールアドレスの登録
- パスワードと2段階認証の設定
- 必要事項の入力
- 本人確認
- 銀行口座登録
bitFlyerの公式サイトへ行く
bitFlyerの公式サイトへ行き、メールアドレスを登録します。
登録したメールアドレスにbitFlyer口座開設手続きのメールが届きます。
メールにあるアドレスをクリックしパスワードを入力
→同意事項にチェックを入れて「同意する」
2段階認証の設定
bitFlyerの二段階認証設定をします。
SMSやメールでも可能ですが、「認証アプリ」が最もセキュリティが高く、操作も簡単なのでオススメです。
認証アプリGoogle Authentictaorが一番使いやすいです。
iPhoneならApple Store、AndroidならGoogle Playへアクセスし、Google Authentictaor
をダウンロードしてください。
インストールできたら「次のステップへ」→
スマホのGoogle Authentictaorを起動させ、アプリ内カメラで、bitFlyerのQRコードを撮影。すると、スマホのGoogle Authentictaorに、6桁のコードが表示されます。
ログイン時にはこの認証アプリを使って二段階認証するので、アンインストールしないで入れておいてください。他の仮想通貨取引所の二段階認証も、Google Authentictaorに登録することができます。
必要事項の入力
「ご本人確認の手続きをする」をクリックして住所氏名などの個人情報を入力します。
確認資料の提出では「クイック本人確認」と「対面での本人確認」がありますが、自宅からサクッとできて手間も時間もかからない「クイック本人確認」がオススメ。
運転免許証・マイナンバーカード・在留カードのいずれか1点があれば、撮影するだけで完了です。本人確認書類は表・裏・斜め上と顔正面・首振りの撮影をします。ガイドに従って撮影すればすぐですよ。
銀行口座登録
本人確認が終了したら、銀行口座を登録します。
銀行口座はネット銀行だと手続きに時間がかかりません。
取引所に入金する際もネット銀行からだと手数料が安くなるので、お持ちでないなら作っておくと良いですね。お持ちの銀行口座からオンラインバンキングの登録をすればOKです。
bitFlyerへの入金先は三井住友銀行なので、三井住友銀行の口座があればそちらを登録すると手数料がお得です。
仮想通貨取引をするなら住信SBIネット銀行が多くの取引所と提携していて手数料が無料なのでオススメ。
審査がすべて終わって、銀行口座承認のメールが届いたら口座開設は完了。
これで取引を始めることができるので、さっそく日本円を入金しましょう!
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座に日本円を入金する方法