収入保障保険は非喫煙優良体割引でもっと安くなる！

収入保障保険は非喫煙優良体割引でもっと安くなる！

先日保険の見直しをしました。
もうこれ以上安くならないだろうと思っていたので衝撃でした。

この記事では非喫煙優良型割引と、ネットで試算できないけどお得な保険について解説します。

●非喫煙優良体とは

非喫煙優良体とは、一定の基準を満たした健康体の場合、保険料の割引が受けられる制度です。
具体的な数値や基準は各社によって異なりますが、一般的には以下の条件を満たせば健康体と言えます。

保険会社は支払いのリスクの高い人には割増料金を設定したり、加入を断ったりしてリスクを一定に保ちます。
逆にリスクの低い人に対して割引しようというのが非喫煙優良体割引です。

私はすべての条件を満たせるので非喫煙優良体割引で試算したら安くなりました。
富士生命の場合は非喫煙優良体の割引率が特に高いようですね。

ネット生保のチューリッヒ生命にも非喫煙優良体割引がありますが、試算するとアクサダイレクト生命の方が安かったのでそちらを選んでいました。
ですがそれば年齢や性別、保障金額によっても変わると思います。

もし非喫煙優良体であれば、割引のある保険を検討すると良いですね。

●ネット系保険会社以外はネットで試算できない

今回私が保険の見直しをしたのは、保険料が安くなるのに保障内容の良くなる保険会社があったからです。
私自身保険屋で、多くの収入保障保険を試算した結果一番安かった所を選んでいたので驚きでした。

そこで感じたのは、

ということです。

私はアクサダイレクト生命の収入保障保険に入っています。
今回勧められたのはFWD富士生命という損保系生保です。

アクサダイレクト生命の収入保障保険は５５歳払　年金１３万で、保険料１,９０５円です。
一方富士生命のの収入保障保険は５５歳払　年金１３万で、保険料１,７５４円でした。

しかもアクサダイレクト生命が最低支払年数２年だったのに対し、富士生命は１０年と保障内容も上がったのです。
さらに保険料は年払いにすれば月あたり５０円ほど安くなるとのことでした。

最低支払年数とは、保険期間終了間際で保険支払いが発生した場合でも、その年数は払いますよという制度です。
最低支払年数は長い方がお得ですが、長く設定するほど保険料は上がります。

ですがFWD富士生命のホームページを見ても、保険料試算ができるのは一部の保険だけです。
つまりFWD富士生命に直接問い合わせるか、FWD富士生命を扱っている代理店でないと試算できないのです。

これは盲点でした。
ネット生保が一番安いという思い込みもありました。

もちろん年齢や条件によってはネット生保が必ずしも安くないのは分かっていましたが、それでもできる限り試算した結果だったので驚いたのです。

●保険料200円の違いでも20年で48,000円になる

必要な保障が明確であれば、自分でできる限り試算することである程度安い保険を選ぶことは可能です。
ですが自分で試算できない保険会社にもっと安いところがあるかもしれないということを伝えたいです。

自分で試算できない場合は直接保険会社に問い合わせるか、複数の保険会社を扱う代理店に頼むしかありません。

代理店といってもたくさんあり、それぞれ扱う保険会社も異なります。
そのため複数の代理店に相談して比較するのも良いですね。

私が今回減額できたのは毎月２００円ほどでした。
このくらいの違いでわざわざFPや乗り合い代理店に依頼するのは気が引ける、と思うかもしれません。
私もそうでした。

でも、保険は長い間支払うものです。
月々はわずかな違いでも、トータルで考えれば大きな違いになります。

私の場合は２０年支払い続けるので総額４８,０００円の節約ができたということです。
大きいですよね。

まとめると、

ということです。

「これ以上安くならないだろう」

という思い込みを捨てて問い合わせてみてはいかがですか？
無料相談するだけでお米やお肉がもらえたり、特典もあるので損はしないはずです。

●まとめ

保険屋が保険の見直しをした話でした。

自分で必要保障額の計算ができても、試算のできない保険会社は比較のしようがありません。
保険は長い間支払うものです。

思い込みや面倒を抑えて一度相談してみると、新しい発見があるかもしれませんよ。

この記事をご覧の方は、自分の保険に関心が高いタイミングだと思います。
でも、保険選びってなかなか難しいですよね。

以前は良くても、生活の変化により最適な保険も変化します。
かけすぎていたり、全然足りなかったりします。

保険料にも注意が必要です。
保険は長く払うものなので数百円の保険料の差でも、積み重ねると数十万円になることもあります。

保障内容が本当に自分に合っているのか、自分で判断するのは難しいです。
そこでおすすめなのが、プロのFPに相談することです。

支出を減らすには固定費である保険料の削減がもっとも近道です。
住む場所は簡単には変えられないし、スマホ代はタイミングが良くないと違約金が発生するからです。

保険ならすぐに契約変更することができます。
ですがどの保険を減らせばいいのか、どの保険会社に変えれば保障は変えずに安くなるのか、自分で判断するのは難しいです。

そこでおすすめなのが、プロのFPに相談することです。

保険見直し本舗なら、都合の良い日時・場所で保険の無料相談ができます。
複数の保険を扱う代理店なので、本当に合った保険を探すことができます。

ネットでは試算のできない商品の中に、良いものが見つかることもあります。
また、相談したからといって必ず保険に加入しなければならないわけではありません。

保険加入は納得した場合のみで良く、無理な営業もしないため安心して下さい。

保険見直し本舗は40社以上の保険会社と提携し、全国に300店舗以上展開しています。
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気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい。