ビットフライヤー(bitFlyer)とコインチェック(Coincheck)の違いを比較
暗号通貨(仮想通貨)初心者にオススメの取引所はビットフライヤー(bitFlyer)とコインチェック(Coincheck)ですが、それぞれ特徴が異なります。
この記事では、ビットフライヤーとコインチェックの違いについて解説します。
ビットフライヤー
・通常の取引所で購入できるコインはビットコインのみ
※bitFlyer Lightning(プロ向け取引所)で「XRP・ETH・XLM・MONA・BCH」の取り扱いあり
・アプリで取引所機能が使える
・ビットコインの貯まるクレカを申し込める
コインチェック
・取引所で買えるコインが多い
ビットコイン(BTC)
イーサリアムクラシック(ETC)
モナコイン(MONA)
パレットトークン(PLT)
・アプリで取引所売買ができない
●取引所で買える銘柄が違う
暗号資産(仮想通貨)を購入するには販売所と取引所の2通りですが、基本的に販売所は手数料が高いので、取引所で購入した方がお得です。
販売所→業者が仕入れたコインを個人が購入
取引所→個人間の取引を業者が仲介
ビットフライヤーの取引所で買えるのはビットコインのみです。
bitFlyer Lightningというプロ向け取引所では「XRP・ETH・XLM・MONA・BCH」の取り扱いもあります。
bitFlyer Lightningは初心者には難しいので、操作の簡単な取引所で購入したい場合は
コインチェックでは4種類のコインが購入できます。
ビットコイン(BTC)
イーサリアムクラシック(ETC)
モナコイン(MONA)
パレットトークン(PLT)
※2022年6月現在
Coincheck取引所の手数料は無料
ビットコイン以外のコインを取引所で買いたいならコインチェックの方が使いやすいです。
●アプリで取引所機能が使えるか否か
ビットフライヤーのアプリでは取引所機能が使えますが、コインチェックでは使えません。
先ほど述べたようにコインを買うには取引所の方が手数料が安いので、アプリで取引所機能を使いたいならビットフライヤーの登録が必要です。
アプリの画面はコインチェックの方が使いやすいと思います。
トップページに選択したコインのチャートと価格が大きく表示されるので、値動きをチェックしながら購入を決めたい時など便利です。
●お得なキャンペーンが異なる
ビットフライヤーではビットフライヤークレカを作ることができます。ビットフライヤークレカはポイントの代わりにビットコインが貯まるスペシャルなカード。ビットコインの貯まるクレカはビットフライヤーカードだけです!
普段の買い物でビットコインが貯まるなんて嬉しいですね✨
有効期限もないので貯めておくことも可能。仮想通貨市場は成長産業で今後も発展が見込まれるので、将来どうなるか楽しみです。
ビットフライヤークレカを作るにはビットフライヤーでの口座開設が必須なので、まずは口座開設しておきましょう。私も早速ビットフライヤークレカを作りました^^
●まとめ
ビットフライヤーとコインチェックの違いについて解説しました。
それぞれ特徴が異なりますが、初心者に使いやすい取引所であることに違いはないので、迷ったら両方作っておくと良いでしょう。本人確認や書類提出なども一度に済ませておくことができるので「やっぱり後でもう片方も作ろう」となった場合より手続きがスムーズです。
口座登録は簡単にできるので、まとめて作っておきましょう!