ミニマリスト

スカート派ミニマリスト、パンツが必要な時は借りる

スカート派ミニマリスト、パンツが必要な時は借りる

私はスカート派なのでパンツをほとんど履きません。
ついに先日1枚だけ持っていたパンツを処分しました。

この記事では、スカート派のミニマリストがパンツを全て処分できた理由を紹介します。

・生活スタイルによってはパンツがなくても問題ない
・パンツが必要な時は借りる
・イベント限定服はレンタルを利用する

●生活スタイルによってはパンツがなくても問題ない

運動会や作業用にパンツを一枚持ってましたが、丸一年着なかったので処分しました。
家事の際にもスカートで問題ないし、賃貸だから庭の草むしりもしなくていいし、私の生活スタイルにパンツは不要だったからです。

パンツの締め付けや圧迫感が苦手なので、どうしても必要な場面以外パンツを履くことはないと思います。

スカートの方が楽だし、デザインもエレガントで好みです。
ガウチョパンツやスカンツのような、スカートに見えるパンツもありますが、妹によるとトイレで汚さないようにするのが大変らしいです。
確かに、あのボリュームですからね…

私はスカート派なので普段着・仕事着ともスカート100%です。
ただ運動会など子供のイベント時に一枚はパンツを持っていた方がいいかなと持っていました。

でも実際に運動会に出てみて親子競技でもスカートで大丈夫だとわかったので
安心して手放すことができました。
他にもスカートで参加してたお母さん居ましたしね。

●イベント限定服はレンタルを利用する

今後どうしてもパンツが必要な時が来たら、すぐ近くに住む妹に借りれば良いと気づき心置きなく手放すことにしました。
借りる相手がいなくても一回着るだけなら安物を使い捨てることもできます。

運動会でも必要なかったのでもうそんな機会はなさそうですが。

同じく葬式や結婚式など、イベント限定の服はレンタルサービスを利用する人が増えて居ます。管理の手間を考えると、こうしたサービスを利用するのも良いですね。

とはいえ結婚式など予定がわかっているものは良いですが、葬式は急なこと。
そんなニーズにもちゃんと答えていて、こちらの貸衣装ネット便は13時30分までの予約で翌日に届きます。

価格も送料無料で4,980円からで、オプションでバッグやパールネックレス、数珠まで借りられます。私は既に喪服を持っているのですが、まだ持ってない方やサイズアウトで処分を考えてる場合は便利ですね。

●子育て中だって好きな格好をして良い

ファッションは個人の好みと実用性で選びますが、子育て中のお母さんはパンツの方が多いと感じます。
実際にアンケート結果を見ても全体的にパンツ派が多数ですね。

・パンツ派の割合
オルビスのアンケート→7割
マイナビのアンケート→5割
ピジョンのアンケート→9割

動きやすさを考えてでしょうが、スカートでも短過ぎたり広がり過ぎたりしなければ別に動きにくくはありません。
私はタイト気味のふくらはぎ丈のスカートを主に愛用しています。

夏は風が通って涼しいし、冬は厚手素材を選べば空気を含んで暖かいですよ。

スカートだけでなく髪型も出産を機にショートカットにする方が多いように感じますね。
児童館で乳児を抱えるお母さんたちが皆パンツ+ショートカットで驚いたのを覚えています。

小さい子供がいると自分にかける時間は少なくなるとはいえ、あまりにもみなさん同じスタイルでちょっと衝撃でした。
子育て中でも好きな服や髪型を楽しんでも良いのにと思います。

でも、シングルマザーの私と違い旦那さんの世話もあったり、二世帯住宅の方もいるので家族の手前あまり自由な格好ができないのかもしれませんね。
私も結婚してた頃、義母にミニスカートはやめなさいと言われて嫌な思いをしました。

●レンタルを利用すれば服の処分も進む

最近は服のレンタルが増えてきてますね。
私服なら親族や友人に借りられるし、喪服やドレスはレンタルサービスもあります。

来客用布団のレンタルもあります。
布団は特に収納スペースを圧迫するので便利だと思います。

やまとん楽天市場店では一泊単位の料金ではなく1〜6泊、1〜15泊が同料金の期間が長く利用しやすいです。

こうしたレンタルサービスをうまく利用すれば今より狭い家でも快適に暮らせて家賃の節約にも繋がりますね。

収納スペースが節約できるだけでも気持ちがスッキリします。
こうしたレンタルサービスの充実を見て、ミニマリストという生き方はこれからも広がりそうだなと感じました。
冬でもカーペットなし生活するための寒さ対策

●まとめ

スカート派のミニマリストがパンツを全て処分できた理由を紹介しました。

・生活スタイルによってはパンツがなくても問題ない
・パンツが必要な時は借りる
・イベント限定服はレンタルを利用する

こえふ
元保険屋でシングルマザー。最近はマスクの弊害を伝える漫画を書いてます。生活コストの減らし方、節約・投資・保険・ミニマリストなどお金に関するお得な情報を発信中。
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