マスクが感染予防にならないチラシ配布してます
マスクをつけても感染予防にはならないことを解説したイラストを作成しました。 マスクが感染予防になると信じられてることが、マスク率の下がらない要因の一つだからです。
こちらのサイトにダウンロードファイルを準備しましたので、チラシやポスターとしてご自由にお使いください。
マスクへの誤解を解き、マスク率を下げ、ノーマスクへの差別をなくためにも、一人でも多くの方の目に触れるようにしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
●チラシの内容解説
1マスクの有効性は証明されていない
マスクの感染予防効果は科学的に立証されていません。最も信頼性の高いエビデンスがRCTです。RCTとはランダム化比較試験の略で、原因(マスク)が結果(感染)に影響するかどうかを、条件を揃えた2つのグループで実験します。
マスク有りと無し、2つのグループで有意差(偶然でない差異)があれば、効果があると認められます。ですがマスクは、いくつものRCTでマスクは有意差を出せていません。マスクのRCTはこちらのページにリンクがありますので参考にしてください。
2飛沫はウイルスじゃない
テレビでは飛沫のシミュレーション画像を使い、飛沫を飛ばすのが悪いことのような印象を与えています。ですが飛沫=ウイルスではないので、飛沫は飛ばしても問題ありません。もし飛沫にウイルスが含まれたとしても、人には免疫という病気と戦う力が備わっています。だから飛沫を吸い込む=感染でもありません。
2019年まではインフルエンザや風邪が流行ってもマスクをつけてる人は少なかったですよね。でも、感染者だらけでパニックになったりはしてませんでした。それは、人には免疫があって、免疫でウイルスを撃退できるからです。
免疫について詳しく解説した絵本「きんはともだち」は、こちらから全ページ読むことができますので参考にしてください。
3無症状からは感染しない
無症状から感染するからマスクをつけるように言われていますが、無症状から感染はしません。厚生労働省のサイトに無症状感染の根拠として載せてある論文によると、無症状から感染する確率は0.4%です。無症状からの感染はない、という武漢の論文もあります。
そもそも感染が成立するには10万個ほどのウイルス量が必要ですが、無症状の人はそんなに多くのウイルスを排出しません。多くのウイルスを排出するのは、症状のある人です。無症状なは健康な人です。無症状ならマスクをつける必要はありません。
●コンビニでの印刷の仕方
プリンタをお持ちでなくても、ネットワークプリントに登録すればコンビニで印刷することができます。
コピー機の画面でネットワークプリントを選択→パスワード入力→画像プリント→引き延ばしプリント→A4カラーを選択
●ダウンロードファイル
以下のファイルをクリックするとダウンロードできます。
印刷してチラシやポスターとして、ご自由にお使いください。
マスクが感染予防にならないチラシ
マスクしない・できない意思表示カードのダウンロードファイルも配布しています。
こちらも無料ですので、ご自由にお使いください。
マスクの弊害や、着けなくて良い理由を論文や科学的根拠をもとに解説しています。
全て漫画なので読みやすく、周りの方への配布にもおすすめです。
マスクの弊害・つけなくて良い理由を漫画で伝えるマスク論はこちら