bitFlyer(ビットフライヤー)の口座に日本円を入金する方法を解説
ビットフライヤーで仮想通貨を購入するには、あらかじめ口座に日本円を入金しておく必要があります。
ビットフライヤーでは、以下の3種類の入金が可能です
・銀行振込
・コンビニ入金
・クイック入金(インターネットバンキング)
このうちコンビニ入金とクイック入金は手数料が330円かかるので、急ぎでない限りは銀行振込にしましょう。
※クイック入金(インターネットバンキング)・コンビニ入金は不正対策のため入金から7日間、入金相当額の資金移動(出金・送金)ができないので注意
●ビットフライヤーへの入金には銀行の振込手数料がかかる
銀行振込はビットフライヤーへの入金手数料は無料ですが、銀行の振込手数料がかかります。ビットフライヤーに銀行振込する場合の振込先は三井住友銀行か住信SBIネット銀行です。
三井住友銀行か住信SBIネット銀行に口座があれば手数料はかかりませんが、それ以外の銀行からの振込には手数料がかかります。
一例として、ゆうちょとUFJの手数料です。
ゆうちょATM→220円(5万未満)、440円(5万以上)
ゆうちょダイレクト(ネット銀行)→一律165円
三菱UFJのATM→209円(3万未満)、330円(3万以上)
UFJダイレクト(ネット銀行)→220円(3万未満)、154円(3万以上)
銀行の振り込み手数料はネット銀行の方が安いので、ネット銀行を開設しておくと良いですね。
ネット銀行(インターネットバンキング)はお持ちの口座から手続きすることで作ることができます。私はゆうちょとUFJの口座をすでに持っていたので、それぞれのサイトから手続きしました。
ちなみに仮想通貨取引するなら住信SBIネット銀行の口座を開設すると良いです。住信SBIネット銀行は主要仮想通貨取引所のほとんどが提携していて手数料無料で入金できます。
住信SBIネット銀行の口座は作っておいて損はないですよ。
せっかく仮想通貨投資をするなら、手数料は最小限にしたいですからね。
●銀行振込は反映に時間がかかる
ビットフライヤー画面左側「入出金」をクリック
「登録済みの銀行口座から振込入金する」を選択。
選択すると画面下に振込先が表示されるので、口座番号をコピーして振込元の銀行口座から振込手続きをします。
ビットフライヤーへの入金反映は入金方法により異なります。
コンビニ入金、クイック入金ならほぼ即時反映することがほとんどです。
銀行振込では、原則、翌営業日までに反映(例外があります)とあります。
※実際にビットフライヤーに平日16時にUFJから入金したら、反映時間は10分程度でした。
入金確認は画面右上の「総資産」に反映されればOK。
これで取引ができるので、さっそく仮想通貨を買ってみましょう!
bitFlyer(ビットフライヤー)でビットコインを購入する方法