子供が小さい間こそ狭い家に住む4つのメリット
子供がいると、もっと広い部屋に引っ越さなければと思うかもしれません。
ですが子供の小さいうちは狭い部屋の方がメリットが大きいです。
この記事では、狭い家に住むメリットについて解説します。
・家賃が安い
・掃除が楽
・子供がどこにいても目が届く
・収納スペースが限られているので自然と余分なものを買わなくなる
●家賃が安い
狭い部屋は当たり前ですが家賃が安いです。
家賃は基本的に部屋数や面積に応じて高くなるからです。
我が家の家賃は1DKで35,000円です。
ただ26平米なので、面積の割にはそこまで安くはないかなと思います。
それでも駅,スーパー,薬局,学校,病院,コンビニが近いので便利な所です。
家賃が下がれば生活にも余裕ができ、豊かに暮らすことができます。
狭い家でも物を減らせば快適に過ごせます。
詳しくは入居中に値下げ交渉して家賃を下げる方法
洋服ダンスを処分してスッキリする手順
●掃除が楽
狭い家の一番のメリットは掃除が楽なことです!
ほうきで1分で終了するのでルンバもいらないレベルです。
たまに雑巾がけもしますが3分もかかりません。
掃除は毎日のことなので手間や時間がかからないかはとても重要です。
お気に入りの毛足の長いほうきで段差もラクラク通りこせます^^
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ちなみにお風呂掃除は、シャワーを使わないことで簡単にすることができます。
お風呂の汚れの原因である水滴や皮脂が飛び散らなくなるからです。
手桶で洗うようになってから壁は全然汚れなくなりました。
頭を流す時にシャワーよりもたくさんのお湯を一気にかけられるので、洗うのも楽なんですよ。
結果的にガス代と水道代の節約にもなるのでおすすめです^^
詳しくはシャワーなし生活で、お風呂掃除がとても楽になる
アパートでガス代節約するための5つの方法
●子供がどこにいても目が届く
狭い家だと、子供が家の中どこにいても様子がすぐにわかります。
目の届かないところで何かしてると怖いので、とても安心です。
家の中での事故を防ぐこともできますしね。
広々とした空間で伸び伸びと暮らすのも良いですが、狭いのも悪いことではありません。
●収納スペースが限られているので自然と余分なものを買わなくなる
収納スペースが限られてるので自然と余分なものを買わなくなります。
引っ越してきて8年になりますが、最初のうちは色々な家具や収納ケースを色々買っていました。
でも、子供が生まれるのをきっかけに、部屋の中をスッキリさせようと断捨離のサイトを見ながら実行していったんです。
化粧台に本棚、大きな机に椅子・・どんどん減らしていくと、スペースが広くなり、掃除も楽になり、快適な空間となりました。
家は狭くとも物を減らすことで空間を広々と使うことは可能です。
広々とした空間で、子供たちはのびのびと遊んでいます^^
●まとめ
狭い家に住むメリットについて解説しました。
・家賃が安い
・掃除が楽
・子供がどこにいても目が届く
・収納スペースが限られているので自然と余分なものを買わなくなる
住居費は家計の中で大きなウエイトを占める支出です。
子供がいても、小さな部屋で快適に過ごすことはできます。
「子供が生まれるから、家を建てよう」
「子供が生まれるから、広い部屋へ引っ越そう」
と考えているなら、今の家で快適に過ごす方法を考えてみてはいかがですか?
意外と何とかなるものですよ。