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料理しないメリットと罪悪感を感じない5つの方法

料理しないメリットと罪悪感を感じない5つの方法

私は料理を全くしません。
きっかけは、保育園の登園自粛により子供達が毎日家にいる様になったことです。

この記事では、料理をしないことのメリットと罪悪感をなくす方法について解説します。

・自炊は安上がりだが、時間や手間を考えるとそうでもない
・海外では料理を作るのは当たり前ではない
・料理が苦手・嫌い・苦痛なら無理にしなくていい
・食費にお金をかけられるのは幸せなこと
・料理しなくても栄養価の高い食材はある

●子供が家にいると料理する元気がない

子供が1日家にいるだけでも大変なのに、買い物に行くにも置いていけないので連れていくしかありません。子連れ買い物はとても大変です。行きたい方向について来ない、いろいろ欲しがる、騒ぐ、歩くのを拒否する、など。

やっとの思いで帰ってきたら、もうご飯を作る元気なんてありません。そこでスーパーで買った弁当やお寿司、テイクアウトを頻繁に利用する様になりました。

おかずを買ってご飯だけ炊くこともありますが、それ以上はやりません。すると、今まで頑張って毎日料理をしてたけど実はやらなくても良かったでは?と思うようになりました。

子育てして、仕事して、家事をして、料理まで頑張るなんて無理です。できない、やりたくない、という思いを素直に受け入れ実行することで楽になりました。

●自炊は安上がりだが、時間や手間を考えるとそうでもない

食費節約のためには自炊が一番と言われます。
確かに食費だけを考えればそうなのですが、作るのにかかるコストは実はとても高いです。

・献立を考える
・買い物に行く
・ご飯を作る
・洗い物をする
・食器を片付ける

料理を作る回数が増えればさらに時間がかかります。キューピーによる料理に対する実態調査によると、料理にかける時間の平均は1時間22分です。

・朝食の平均は「15分」
・昼食の平均は「16分」
・夕食の平均は「51分」

この時間配分を見ると、おそらく献立を考える時間や買い物の時間は含まれてませんね。献立を考えたり買い物に行く時間も含めると、やはり1日2〜3時間はかかるのではないでしょうか。

このように料理は工程の多さ、かかる手間や時間を考えると実は重労働です。食費だけを見ると安く抑えることはできますが、そのためにかかる手間や時間などのコストはとても高いと言えます。

●日本では手作り信仰が強いが海外では作らないのは当たり前

日本人は手作り信仰が強く、料理を手抜きしたりやらなかったりすることに対する罪悪感が大きいです。ですが、三食品数豊富な料理を用意していたのは大家族や専業主婦が当たり前で家事の分担ができた時代の話です。

今は核家族化が進み、共働きも普通です。時代が変わっているのに料理は手作りすべきという信仰だけが残り、働く女性を悩ませています。諸外国と比べても、日本人女性は家事を頑張りすぎと言われます。

ベトナムでは朝食を家で作る人は半数に満たず、屋台で食べるのが普通です。ドイツではコールドミートと言って、パンとチーズだけなど冷蔵から出してすぐ食べられるもののみを夕食にします。アメリカでは共働きが多く外食やデリバリーは日常的に利用するし、専業主婦でも料理しない人もいます。

文化の違いはあっても、頑張りすぎずに手を抜くことも大事という姿勢は見習いたいですね。

●料理が苦手・嫌い・苦痛なら無理しなくていい

人には得意不得意があります。家事に子育てに忙しくても、料理が趣味で大好きというならもちろん頑張れば良いでしょう。

ですが、苦手なことや嫌いなことを続けるのは苦痛です。料理以外の掃除や洗濯などの家事も同じです。片付けが苦手な人ほど家事代行を使うべき4つの理由

私も、料理は作って当たり前だと思っていましたが、だんだん作るのが嫌いになっていきました。好きでもないのに義務で毎日続けるには、負担が大きすぎるのです。そこで、思い切って料理をやめてみました。

・子供には手作りご飯を食べさるべき
・栄養バランスの整った食事を毎日食べさせるべき

という考えを一旦捨て、料理をやめてテイクアウトや惣菜、レトルトのみにしたのです。すると、とても楽になりました。

●食べ残しを捨てるのに割り切れる様になった

料理をやめると、子供が食べ残しても割り切れる様になりました。
自分が手間暇かけて作ったものだと捨てるのに躊躇がありますが、買った物なら仕方ないと思えるからです。

ちなみに食べ残しに関しては、以前はもったいないと思い無理にでも食べていました。ですがあるラジオがきっかけでその考えを180度変えることができました。「食べ残しをゴミ箱に捨てるのも、自分の腹の中に捨てるのも同じこと。だったら健康状態を損なわないゴミ箱に捨てた方が合理的」ということです。

眼から鱗が落ちまくりました!確かに満腹なのに無理に食べたり、食べたくないものを無理に食べるのって苦痛だし美味しくないですよね。それだけでなく、当然食べ過ぎは体に毒です。

だったらゴミ箱に捨てる方が自分の体を苦しめることなく処分できるので理にかなっています。食べ物を粗末にするなんて、という考えもわかりますが、だからと言って無理に食べるのは違います。自分と家族の必要量をなるべく正確に判断して作りすぎない、買いすぎないことが基本です。

●食費にお金をかけられるのは幸せなこと

料理をやめると食費は確かに上がります。私が料理をやめた月の食費は8〜10万と、料理していた時に比べ2倍近くになりました。この頃は給付金がもらえたため、高めのワインを取り寄せたり、一枚1000円以上のピザをテイクアウトしたりして経済を回そうとしていたのもあります。

惣菜やレトルトでも毎日利用する様になると節約するポイント見えてきます。よく行くスーパーのお弁当や惣菜で、値段が安いけど美味しいもの、高いけどイマイチなものなどが分かってくるからです。

値段の割に美味しくない物に当たった時も、「美味しくないことは分かったから次からは失敗しない」と前向きに捉えます。ちなみに私がいつも行くスーパーでは雨の日だとお弁当の値段が下がるのが早いです。やはり客足が悪くなるためでしょう。

食費を無理に抑えるのは負担が大きいです。先日もTwitterで食費2万がトレンドになるなど、食費をいかに安く抑えるかを競う様な風潮もあります。ですが食費にお金がかけられるのは幸せなことです。

食費にお金をかけることは大きなメリットがあります。美味しい料理が食べられるし、時間と労力の節約になるし、浮いた時間で趣味や家族との時間を大切にすることができるからです。「幸せをお金で買う」5つの授業によると、幸福度を上げる5つのお金の使い方があります。

・他人のために使う
・物より体験に使う
・ご褒美に使う
・自分の時間を増やすために使う
・先に支払って、あとで消費する

食費にお金をかけることは、この中の上4つに当てはまります。

家族がいるなら食べ物を買うことは自分だけでなく家族のために使うことにもなります。食べ物は物か体験かでいうと体験です。ずっと残ったりはしないからです。テイクアウトや外食はまさにご褒美です。そして、料理から解放されると時間を得ることができます。

このように、食費にお金をかけるのは幸せになることと同じなのです。そう考えると、少しは罪悪感も和らぎませんか?「幸せをお金で買う」5つの授業はキンドルアンリミテッドで無料で読めます。


●食費以外を抑えることで食費をかけられる様にする

食費が上がると家計を圧迫しますが、それ以外を抑えれば良いだけです。
保険料やスマホ代は簡単に見直すことができます。

私の保険料は1905円、スマホ代は1200円です。
詳しくは節約効果の高い固定費の減らし方まとめ

物の量を減らし、必要以上に買わなくなれば日用品費や被服費も抑えられます。
ミニマリストな我が家の必要最低限と基準を公開

●料理しなくても栄養価の高い食材はある

料理をやめてから生鮮食品はバナナとプチトマトだけになりました。
切ることと加熱することをしなくないからです。

冷蔵庫から出してすぐに食べられるバナナやプチトマトは、手軽だし栄養豊富なのでよく食べます。納豆や卵など、安いけれど栄養豊富な食材を利用すると栄養バランスも整いやすいです。冷凍ブルーベリーは保存ができてデザートにもなる上やはり栄養豊富なのでよく買います。

この様に料理をしなくても栄養バランスを整えることは可能です。詳しくは朝食抜きや節約のお供に安くて栄養価の高い食べ物

●まとめ

料理をしないことのメリットと罪悪感をなくす方法について解説しました。

・自炊は安上がりだが、時間や手間を考えるとそうでもない
・海外では料理を作るのは当たり前ではない
・料理が苦手・嫌い・苦痛なら無理にしなくていい
・食費にお金をかけられるのは幸せなこと
・料理しなくても栄養価の高い食材はある

こえふ
保険の不必要性を説く保険屋。 未婚シングルマザーが実践する生活コストの減らし方を解説します! 節約・投資・保険・ミニマリストなどお金に関するお得な情報を発信中。
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