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貯金が貯まるまでの医療保険の選び方

貯金が貯まるまでの医療保険の選び方

医療保険が不要な理由と、必要な理由7つへの反論でも書いたように、貯金が150万あれば医療保険は不要です。
ですが家や車のためなど目的があって貯金している場合や、貯金が貯まるまでは医療保険となります。

2016年度の厚生労働省の調査では全世帯の31.6%、母子世帯の64.6%が貯蓄200万以下です。
全世帯の31.6%、母子世帯の64.6%が医療保険が必要といえます。

詳しくは平均貯蓄によると、医療保険が必要なのは全体の3割

では、実際にどのような医療保険を選んだら良いのでしょうか?
この記事では、貯金が貯まるまでの医療保険の選び方について解説します。

・定期か終身払いか一時金タイプを選ぶ
・解約金・健康祝い金はない掛け捨てを選ぶ
・特約は基本的につけない

●4種類の医療保険タイプの特徴

医療保険には4種類があります。

・日額保障タイプ定期
・日額保障タイプ終身・短期払い
・日額保障タイプ終身・終身払い
・一時金タイプ

医療保険には日額保障タイプと一時金タイプがあります。

日額保障タイプは入院1日5000円など、入院日数や手術の有無で給付金の金額が決まります。
一時金タイプは、入院したら一律10万円など、入院日数や手術の有無に関わらず一定の給付金がもらえます。

昔からある医療保険が日額保障タイプで、最近増えてきたのが一時金タイプです。
これは、最近は入院が短期化しているのが背景にあります。

厚生労働省の患者調査によると、入院の以上は10日以内です。
そのため短期入院に有利な一時金タイプが登場しました。

日額保障タイプには定期と終身があります。
保障される期間が決まっているものが定期、保障がずっと続くのが終身です。

終身には保険料払込期間により、保険料が変わります。
10年払い、60歳払込満了、70歳払込満了など、決まった期間で保険料を払い終えるのが短期払い(有期払い)です。
終身払いは保険料は生きてる間ずっと払い続けます。

短期払いは短い期間で保険料を払い終えた後は保障がずっと続きます。
その代わり、期間が短くなるほど保険料は高くなります。

終身払いはずっと保険料を支払い続ける代わりに保険料が安いです。

以上がそれぞれのタイプの特徴です。

●定期か終身払いか一時金タイプを選ぶ

・日額保障タイプ定期
・日額保障タイプ終身・短期払い
・日額保障タイプ終身・終身払い
・一時金タイプ

この4つの中で選ぶべきは、3つです。

・日額保障タイプ定期
・日額保障タイプ終身・終身払い
・一時金タイプ

医療保険は何事もなければ掛け捨てです。
また貯金ができるまでのつなぎとして使うため、解約&見直し前提です。

短期払いは医療保険を必要な期間だけかけるのには不向きです。
医療保険を分割払いで買っているのと同じだからです。

そのため短期払いで医療保険に加入するのはオススメできません。

それ以外の3タイプであれば保険料は割安なので、この中から選ぶと良いでしょう。

●解約金・健康祝い金はない掛け捨てを選ぶ

医療保険には解約返戻金や健康祝い金のあるタイプもあります。
解約返戻金とは保険を解約した時に戻ってくるお金です。
健康祝い金は一定期間保険を使わずに健康だった場合にもらえるお金です。

掛け捨てじゃないので一見お得に見えますが、それは間違いです。
解約金や健康祝い金の分余分に保険料を払っているだけだからです。

解約前提で医療保険を利用して貯金を貯めるためには、余分な保険料を払うのは損です。
お祝い金や解約金に惑わされず、医療保険は掛け捨てを選びましょう。

●特約は基本的につけない

医療保険には様々な特約があります。
代表的な特約と、内容です。

先進医療特約…先進医療を受けた時に給付金を受け取れる

通院特約…通院が保障の対象となる

3大疾病診断給付金特約…がん、心筋梗塞、脳卒中のとき給付金がもらえる

入院一時金特約…入院したら一時金がプラスされる

女性疾病入院特約…女性特有の病気だと給付金が上乗せされる

がん入院特約…がんだと給付金が上乗せされる

これらの特約は、基本的に全て不要です。
特約の分保険料が上乗せされるからです。

医療保険は掛け捨てで、解約前提です。
少しでも安くなるように、余分な特約はつけないようにしましょう。

詳しくは先進医療特約は必要ない?安い保険料の真実
女性保険の必要性と、数字のカラクリを解明してみる

●各タイプの具体的商品を紹介

・日額保障タイプ定期
・日額保障タイプ終身・終身払い
・一時金タイプ

これがお勧めと言われても、保険に詳しくないとどの商品がどのタイプだか分かりにくいですよね。
具体的な商品の一例を紹介します。

日額保障タイプ定期

県民共済医療保障2型は加入できる年齢の決まっている日額保障タイプ定期です。
保険料は年齢性別に関わらず一律2000円で日額1万円の保証です。

詳しくは県民共済は最強の保険?選び方を解説

日額保障タイプ終身・終身払い

チューリッヒ生命の終身医療保険プレミアムDXは日額保障タイプ終身です。
保険料払込期間を選択することで短期払いか終身払いを選択できます。

30歳男性で特約なし入院給付額5000円の場合

保険料は60歳払込満了(短期払い)だと1,330円、終身払いだと840円でした。

一時金タイプ

楽天生命のあんしんプラス誘引サポートは、一時金タイプです。
30歳男性で入院一時金10万だと保険料は終身払いで1,440円です。

●まとめ

医療保険の選び方について解説しました。
保険選びの参考に指定ただけたらと思います。

・定期か終身払いか一時金タイプを選ぶ
・解約金・健康祝い金はない掛け捨てを選ぶ
・特約は基本的につけない

この記事をご覧の方は、自分の保険に関心が高いタイミングだと思います。
でも、保険選びってなかなか難しいですよね。

以前は良くても、生活の変化により最適な保険も変化します。
かけすぎていたり、全然足りなかったりします。

保険料にも注意が必要です。
保険は長く払うものなので数百円の保険料の差でも、積み重ねると数十万円になることもあります。

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