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冬でも厚手の服を手放す3つのメリット

冬でも厚手の服を手放す3つのメリット

冬になると、セーターやフリースなど厚手の服を着る機会が増えますよね。
厚手の服は畳んでも吊るしてもかさばります。

さらに冬しか着られないので保管のコストも高くなります。
1年の4分の3を、使わない服がスペースを占領するからです。

そこで視点を変えて、本当に冬=厚手の服が必要かどうかを考えてみませんか?
この記事では、冬でも厚手の服を手放す3つのメリットについて解説します。

・厚手の服よりも、薄手の服を重ねた方が暖かく調整しやすい
・薄手の服の方が洗濯しても乾きやすい
・収納スペースを節約できる

●厚着すると体温を上げる機能を失う

寒いと厚着をしがちですが、実は厚着することによってさらに寒く感じるようになってしまいます。厚着すればするほど身体は体温を上げる機能を失うからです。

人間にはもともと発熱して自分で体を温める機能が備わっています。
ですが厚着に慣れてしまうと、自分で発熱しなくても暖かいため、体が熱を作りにくくなるのです。

「でも、薄着だと寒くて風邪をひいてしまう」
と思っていませんか?

実はこれも違います。
風邪をひくのは寒いからではなく、たまたまウイルスに感染したからなのです。

実際に山奥で滝に打たれて修行する人は風邪をひかないそうです。
ウイルスは人から感染するので、人の少ない山奥ではウイルスも少ないからです。

また岐阜聖徳学園大学准教授の研究によると、薄着で過ごしている幼児は風邪にかかりにくいことがわかっています。
薄着で過ごすと、体温調節能力が上がるからです。

●厚手服のデメリットと、薄手服のメリット

厚手の服デメリット

・洗濯後乾きにくい
・蒸れやすい
・室内では暑い
・収納スペースがたくさん必要
・冬しか使わない

薄手の服を重ねるメリット

・洗濯後乾きやすい
・蒸れにくい
・脱ぎ着で調整しやすい
・収納スペースは少しで良い
・冬以外でも使える

冬は気温が低く、ただでさえ洗濯物が乾きにくいです。
その上生地の分厚いセーターやボア、裏起毛などの服は生乾きの原因になったりします。
その点薄手の服なら冬でも乾きやすいです。

また厚手の服は室内で熱くなった時など調整しづらいですが、薄手の服を重ねていれば脱ぎ着で調整できます。
年末に友人と会った際、室内が暑いけどニットの下は下着だから脱げないとのことで、汗ばんでいました。

薄手の服の方が収納スペースが少なくて済むのもメリットです。
先に述べたように冬服は冬にしか着られないのにかさばります。

ただでさえ着られる時期が短い上に必要とする収納スペースも多いため、保管のコストは高くなります。冬服はセーターなど、虫食いの被害に遭いやすいのも難点です。

ということで、「乾きやすい、調整しやすい、かさばらない」の3点が、冬でも薄手の服を重ねるメリットと言えます。

●北海道には薄着の人が多い

北海道といえば日本で一番寒い地方というイメージですが、意外にも北海道民は薄着が多いそうです。
理由は室内が暖かいからです。
商業施設や電車の中は暖房が効いていますからね。

手袋やマフラーは屋内ではすぐにはずす、モコモコの服は肩が凝るし動きにくいので着ないという意見もあります。結局、分厚い服でしっかり防寒しないといけないのは車から建物、家から電車までなどの一瞬なんですよね。

一瞬なら我慢できるということで、私はアウターなしで3回目の冬を迎えています。
アウターを全部断捨離するための寒さ対策3つ

もちろん屋外での仕事や活動が多くてしっかりとした防寒対策が必要な場合もあります。
でも、移動が車、内勤、駅近などの生活スタイルの場合はほぼ必要ないと思います。
冬にずっと屋外にいる機会はほとんどないからです。

●空気の層が暖かさを作る

薄着とは具体的にどのような服装をすれば良いのでしょうか?

私はキャミソール、綿のシャツに薄手のカーディガンを重ねています。
外出時に寒い場合はストールやアウターを羽織りますが、屋内では暖かすぎるので荷物にならないよう車に置いていくことも多いです。

子供には半袖シャツ、薄手のカットソーに、フランネル素材のシャツを羽織らせています。
制服のある長男はカットソーの上にそのまま着せます。

保育園ではジャンバーなどのアウター着用が禁止のため、ダウンは休日専用です。
園内では暖房が効いていて、寒い日には外遊びもしないため必要ないことと、置き場所がないためです。

裏起毛素材の服が禁止の保育園もあります。
子供は汗をかきやすく、蒸れて肌荒れしたり静電気で痛がる、分厚い生地だと動きづらいという理由です。

とはいえ冬になると子供服売り場は裏起毛ばかりになります。
薄手の服も冬には店から消えてしまいます。

そのため秋までに買い揃えておくか、通販を利用して手に入れます。
秋物はセールで安くなっていたりもします。

●まとめ

冬でも厚手の服を手放す3つのメリットについて解説しました。
冬服選びの参考にしていただけたらと思います。

・厚手の服よりも、薄手の服を重ねた方が暖かく調整しやすい
・薄手の服の方が洗濯しても乾きやすい
・収納スペースを節約できる

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こえふ
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保険の不必要性を説く保険屋。 未婚シングルマザーが実践する生活コストの減らし方を解説します! 節約・投資・保険・ミニマリストなどお金に関するお得な情報を発信中。